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DeNA・今永、6回2安打1失点もライバル原樹理との投げ合い敗れ対ヤクルト3連敗

DeNA先発の今永=東京ドーム(撮影・今野顕)

(セ・リーグ、ヤクルト5-2DeNA、16回戦、ヤクルト10勝4敗2分け、29日、東京ドーム) DeNA・今永昇太投手(27)は、6回2安打1失点の力投を見せるも、打線の援護なく4敗目。ヤクルト戦は今季3連敗となった。

「前回登板から失点した後の1点を防ぐことをテーマに臨んだ。次の1点を防げたことはよかった。安打と四球が絡んだ失点は後で重くのしかかってくるので、四球を出しても抑えられるようにしたい」

2015年、駒大4年秋に東都大学野球リーグ1部、2部入れ替え戦にて、ともにドラフト1位指名を受けた後に死闘を演じたヤクルト・原樹理投手との投げ合い。原が度重なるピンチを切り抜ければ、今永も四回まで完全投球と一歩も引かなかった。

五回表、第2打席に立った今永は、左前への打球を左翼手・青木が後逸する間に一気に三塁を狙ったがタッチアウト。チームのため、一つでも先の塁を狙う気迫を見せたが、続く3球目を桑原が打ち上げ3アウト。スパイクに入った土を落とす間もなく上がったその裏のマウンドでは制球が乱れ、1死満塁から併殺崩れで失点。無失点投球を見せた原に対し、この1点が大きかった。

プロ入り後2度目の投げ合い。17年の対戦は今永が七回途中無失点で勝利した。死闘を演じた入れ替え戦も第1戦は今永が勝利。第2戦は登板なく、救援で連投した原が勝利し、第3戦で今永は9失点を喫し敗れた。故障を乗り越え1軍のマウンドへ戻ってきた2人。〝3度目〟の対戦もそう遠くはないだろう。

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