団体 稲葉将の演技=馬事公苑

東京パラリンピック第5日・馬術(28日、馬事公苑)1チーム3人で争う団体で日本は63歳の宮路満英(リファイン・エクインアカデミー)が得点率65・485、稲葉将(静岡乗馬ク)が70・118だった。

日本勢にとって壁だった得点率70を障害3の稲葉が団体の演技で突破した。大型スクリーンに表示されると、相棒のエクスクルーシブに体をくっつけて、両手でぽんぽんとたたいてねぎらった。「よくやってくれた。コンビを組んで目指していた点数が出たので、本当にありがとうという気持ち」と感謝した。

27日の個人規定よりも落ち着いた状態で、演技もまとまっていた。初のパラリンピックを念願のスコアで終えた26歳のホープは「もっといいライダーがここにはたくさんいる。同じ土俵で戦えるように今後も頑張っていきたい」とさらなる成長を誓った。


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