広島は21日、広島市内の球団事務所で今秋のドラフトに向けてスカウト会議を開いた。今回は高校生を37人まで絞り、投手の森木(高知)、小園(市和歌山)、風間(明桜)、野手の有薗(千葉学芸)、吉野(昌平)ら17人の映像を確認した。
白武スカウト部長は「(全体的に)数が少ないなという感じ。1位の選手がいるみたいだが、次が続かない。全体的にいないから大学、社会人でカバーできるか、という感じ」と説明した。次回は10月上旬に大学、社会人の指名候補を含め会議を行う。
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