男子やり投げで優勝し、国旗を掲げるインドのニーラージ・チョプラ=国立競技場

東京五輪第15日・陸上(6日、オリンピックスタジアム)男子やり投げ決勝はチョプラ(インド)が87メートル58で制し、陸上で同国初の金メダルを獲得した。

男子やり投げで23歳のチョプラがインドに陸上で初の金メダルをもたらした。1回目から87メートル台を連発し、ライバルにプレッシャーをかけて逃げ切った。メダル自体もインド陸上界では121年ぶりで「信じられない。自分にも国にも誇らしい瞬間だ」と喜んだ。

かつて104メートル80を投げ〝飛ばしすぎ〟でやりの規格変更の要因となった幻の世界記録保持者ウベ・ホーン氏をコーチとし、成長を続ける。「予選でうまく投げられていたけど、金メダルとは思わなかった」と助走路に頭をつけて勝利の余韻に浸った。

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