金メダルを決め、稲葉篤紀監督と抱き合う甲斐拓也=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)

東京五輪第16日・野球 決勝、日本2─0米国(7日、横浜スタジアム)東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」が米国に完封勝利を飾り、正式競技としては初の金メダルに輝いた。試合後のテレビインタビューに応じた甲斐拓也捕手(28)=ソフトバンク=の一問一答は以下の通り。

--達成感は

「本当に良かったです」

--ロースコアの接戦。立ち上がりはどんな意識で入ったか

「アメリカ打線もほんとに良い打線。(先発の)森下とは『退かずに思い切ってどんどん攻めていこう、守らずに攻めるときは攻めていこう』という話をして、ほんとによく投げてくれた。今日はピッチャー陣、みんな一生懸命頑張ってくれました」

--責任ある立場、捕手を任されてどのような日々だったか

「苦しかった。でもこうやってみんなで喜び合えてほんとに嬉しい」

--自身のプレーを振り返って

「自分のプレーよりチームが勝ったのが一番。自分が打てなくてもチームが今日みたいに勝てればというふうに思っていた。自分どうこうではなく、チームが勝ったのがほんとに一番です」

--見ている人にどんなことが伝わったらと思うか

「スポーツを通して、野球もそうですけど勇気を届けられればと思いましたし、今こういった状況で野球ができてるのは沢山の方の支え、協力があるから。この大会を通していろんなものを感じることができた」



この記事をシェアする