決勝で勝利し金メダルの向田真優=幕張メッセ(撮影・松永渉平)

東京五輪第15日・レスリング女子53キロ級(6日、幕張メッセ)初出場の向田真優(24)=ジェイテクト=は決勝で龐倩玉(24)=中国=を5-4で破り、金メダルに輝いた。五輪3連覇を果たし、2019年に現役引退した吉田沙保里さん(38)と同じ三重県出身。同じ53キロを主戦場とし「ポスト吉田」と呼ばれる向田真優(むかいだ・まゆ)ってどんな人?

●生まれ 1997(平成9)年6月22日生まれ、24歳。三重・四日市市出身。

●経歴 5歳から四日市ジュニアクラブで競技を始める=写真(向田家提供)。泊山(とまりやま)小を卒業後、上京。稲付中-安部学院高時代はJOCエリートアカデミーで鍛えた。2014年ユース五輪金メダル。16年に至学館大へ進学し、世界ジュニア選手権と世界選手権2冠(55キロ級)。世界選手権は18年も同級で優勝。

●習い事 レスリングのほかに水泳。幼少期から体を動かすことが好きだった。

●「ポスト吉田」 向田は「国民栄誉賞をもらっている方なので、そこは別にしてほしいのが正直な思い」。

●至学館大の卒論論文 健康スポーツ科学科に在籍した。テーマは「減量と食事について」。同大を20年3月に卒業。

●温泉好き 休日など時間があれば温泉に出掛けることも。

●好物 マスカット。

●大会時の必需品 お守り、祖母に名前を刺繍(ししゅう)してもらったハンカチ。

●家族 父・淳史さん、母・啓子さん、姉・遥香さん、弟はレスラーの旭登(あきと)。

●サイズ 157センチ。

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