韓国の金軟景(キム・ヨンギョン)=4日(AP)

東京五輪の準決勝で6日にブラジルに敗れた韓国のバレーボール女子、金軟景(33)が、韓国ドラマブームをけん引した俳優のペ・ヨンジュンさんにちなみ「第2のヨン様」と呼ばれ脚光を浴びていると、韓国メディアが日本での人気ぶりを伝えている。6日付の韓国紙、中央日報は「嫌韓感情も突き破った」と報じた。

金軟景の五輪出場は今回が最後になるとみられている。韓国のバレーボール女子のメダル獲得は1976年モントリオール五輪の銅メダルが最後で、悲願を果たせるかどうかは8日予定の3位決定戦に持ち越された。

迫力あるプレーが特徴の金軟景は韓国で「女帝」と呼ばれるスター選手で、代表チームの中心的存在。2009年から2年間、日本でプレーしたことがあり「ヨン様」というあだ名は当時から付けられていたという。

中央日報は、試合中に真剣な表情をしている金軟景の写真に、本人が話したとすれば面白そうなコメントを添える投稿が、日本人のツイッターで流行していることを詳細に伝えている。(共同)

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