東京五輪・パラリンピック組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは5日の記者会見で、大会会場で販売されているコカ・コーラ社製の飲料が通常より大幅に割高になっていることに関し、価格設定は「パートナー(企業)の判断でなされている」と述べた。組織委が推進しているリサイクルとは関係ないとの見解も示した。

五輪関連施設では、最上位スポンサーであるコカ・コーラ社以外の飲料は販売されていない。報道拠点メインプレスセンター(東京・有明)の自販機などでは、コーラやお茶のペットボトルが1本280円など一般的な市販価格の倍近くで売られ、国内外の報道関係者から疑問が出ていた。

日本コカ・コーラ広報は高価格の理由について、回答には時間を要するとして5日中には返答しなかった。

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