G・G・佐藤氏

プロ野球西武などで活躍したG・G・佐藤氏(42)が5日、ツイッターを更新。東京五輪・野球準決勝の日本対韓国でのプレーをめぐり、地元メディアから猛バッシングを受けているという韓国・高祐錫投手をかばった。

2008年北京五輪の準決勝・韓国戦で日本の敗戦につながる失策を犯し、猛バッシングを受けた経験がある佐藤氏。「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい」と書き出し「本当に、そういうのやめてあげて。韓国のために一生懸命やった結果なんだから」と切実に訴えた。続く投稿でも「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」と同選手をフォロー。佐藤氏の投稿にユーザーからは「優しさに涙」「痛みを抱え続けてきた人だからこそ、こんなに優しくなれるんですね…」「ずっと苦しんできたG.G.さんが言うからこその言葉の重みが…」などといった声が寄せられ、反響を呼んでいる。

佐藤氏は日韓戦終了後のこの日未明にも「『金メダルしかいらない』と言った星野監督に応えたかった。チームメイトのみんなと大喜びしたかった。俺は英雄になりたかった。だから、悔しくて悔しくて。『どうやって立ち直ったんですか?』なんて聞かれるけど立ち直ってなかった。誤魔化してきたけどホントは違った」と北京五輪を回顧。「ありがとう、侍ジャパン!」と韓国に“借り”を返した後輩たちに感謝の言葉をつづっていた。

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