ドミニカ共和国に敗れ、引き揚げる中田監督=有明アリーナ

東京五輪第11日・バレーボール(2日、有明アリーナ)女子1次リーグ最終戦で、A組の日本はドミニカ共和国に1―3で敗れて1勝4敗の5位となり、5大会連続の準々決勝進出はならなかった。出場した大会での1次リーグ敗退は1996年アトランタ五輪以来。

第1セットで10―25と圧倒され、第2セットは23―25。第3セットは古賀(NEC)らの強打で25―19と奪ったが、第4セットでは主導権を握れず19―25で失った。

中田監督は去就を問われ「どうしようかな。考えます」と明言しなかった。契約は今季で満了する。

選手時代に1984年ロサンゼルス五輪で銅メダルに輝いた監督として表彰台を目指したが、遠く及ばない結果になり「ごめんなさいとしか言えない」。女性として初めて五輪で日本代表を率いた監督の挑戦は、歴史的な敗退に終わった。

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