5回、左越え本塁打を放つ鈴木誠也=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)

東京五輪第11日・野球 準々決勝、日本-米国(2日、横浜スタジアム)侍ジャパンの鈴木誠也外野手(26)=広島=は12打席目で放った待望の一打が反撃の1号ソロとなった。

「打ったのは真っすぐです。角度もあり手応えもあった。1点ずつ、あきらめずに反撃していきます」

鈴木は一回2死三塁の先制機で三ゴロ、三回2死一塁では四球を選び得点を演出した。3点を追う五回先頭では元日本ハムのカーターの直球を左翼席に運んだ。日本は、その後1死三塁で菊池涼(広島)が適時内野安打で1点差に詰め寄った。

鈴木誠は1次リーグでは、7月28日に行われたドミニカ共和国戦(福島)で4打数無安打、2戦目のメキシコ戦(横浜)も1四球も4打数無安打。この一発で本来の打撃を取り戻したい。

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