男子個人3位決定戦に勝利し銅メダルを獲得、関係者に手を振る古川高晴=夢の島公園アーチェリー場

東京五輪第9日・アーチェリー(31日、夢の島公園アーチェリー場)男子個人3位決定戦で古川高晴(近大職)は湯智鈞(台湾)を7―3で下し、銅メダルを獲得した。2012年ロンドン五輪個人銀、今大会の男子団体銅に続き、自身3個目のメダル。古川は3―3からの第4、5セットを連取した。

3回戦ではダス(インド)に6―4で競り勝ち、準々決勝は10点を連発して李佳倫(中国)に6―0で快勝。準決勝は粘ったもののガゾズ(トルコ)に3―7で敗れた。

男子個人3位決定戦で的を狙う古川高晴。銅メダルを獲得した=夢の島公園アーチェリー場

古川高晴の話「うれしさよりも、まず感謝の気持ち。多くの方に支えられ、ここまで来られた。歴史に名を残せた。東京での大会なので特別。点数を意識せず、自分の理想とする撃ち方を意識した。最後もタイミング良くちゃんと撃とうと思った。(パリ五輪では)ミックス(混合団体)を取りたい。子どもが生まれた年はいいことがあると言われていたが、その通りになってうれしい」

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