鉄棒の演技で落下した内村航平

東京五輪第1日・体操男子予選(24日、有明体操競技場)種目別鉄棒に臨んだ個人枠の内村航平(32)=ジョイカル=は落下が響き、13・866点の20位で敗退した。団体総合の赤ではなく、種目別の青のユニホームを着た内村の背中がマットにたたきつけられた。両肩痛の影響で2連覇していた個人総合から鉄棒一本に絞ることを決断し、たどり着いた自国開催の舞台で早すぎる幕切れ。国内選考会で代表の1枠を争った跳馬の米倉英信(24)=徳洲会=に「土下座して謝りたい」とわびた。

米倉は同日、自身のツイッターで「航平さんがミスしてしまっていろんな思いがありますが、お疲れ様でしたといいましょう!」とねぎらった。「あとは、オリンピックにはいつもと違う雰囲気が流れてたし航平さんも、1人の人間なんだなって思いました。土下座はしなくて良いですからね!」と気遣っていた。

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