開会式で聖火ランナーを務めた(左奥から)王貞治氏、長嶋茂雄氏、松井秀喜氏=23日、国立競技場(納冨康撮影)

第32回夏季オリンピック東京大会は23日夜、東京都新宿区の国立競技場で開会式が行われ、プロ野球巨人で終身名誉監督の長嶋茂雄氏(85)、ソフトバンク球団会長の王貞治氏(81)、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(47)が聖火ランナーを務めた。

午後11時40分前。国立競技場内で、柔道男子五輪3連覇を達成した野村忠宏氏(47)、レスリングで五輪3連覇した吉田沙保里さん(38)から聖火を受け継いだ長嶋氏。松井氏に支えられながら一歩一歩、進んだ。長嶋氏は2004年アテネ五輪で日本代表を率いるはずだったが、同年3月に脳梗塞で倒れ、グラウンドで指揮を執ることができなかった。あれから17年。ミスターが五輪の舞台に立った。

最終聖火ランナーを務めた大坂なおみ=23日午後、国立競技場(桐山弘太撮影)

聖火の最終点火者は女子テニスの大坂なおみ(23)=日清食品=が務めた。

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