聖火の点火セレモニーでポーズをとるプロ野球巨人の原辰徳監督=22日午後、東京都港区

巨人・原辰徳監督(63)が22日、港区・芝公園で「東京2020オリンピック聖火リレー」に目黒区のランナーとして参加。コロナ禍のため公道を走ることはかなわなかったが、ステージ上でトーチに灯した聖火をつなぐ「トーチキス」を行った。

「(聖火を)つなげてきてもらって、自分も少し役割を果たすことができた。大変ありがたいことだし、光栄なことだと思いました」

壇上でトーチキスを行った後、第2走者が投手役となり、原監督はトーチをバットに見立てて「イヤーッ」とスイングするポーズも披露。生粋のエンターテイナーは「後ろの方が『私がピッチャーやります』、『じゃあ私が打ちます』と。『金メダルまで届け』と」と笑顔を見せた。

この日は63歳の誕生日。節目の日に大役を果たした〝持ってる〟指揮官は「たまたまなんでしょうけど、私の中では非常に記念になる1日になりました」と喜び、「日の丸を背負って、最高の東京オリンピックという舞台でベストを尽くし、金メダルをたくさん取れるように、日本国民として、尊敬と羨望のまなざしで声援をたくさん送ります」とアスリートにエール。侍ジャパンへも「何とか全員の力を結集して、金メダルを目指してもらいたい」と期待した。

この記事をシェアする