別メニュー調整が続く三笘(左)だが、表情は明るかった (撮影・甘利慈)

サッカー・U-24日本代表合宿(14日、神戸市内)原則24歳以下で争われる東京五輪サッカー男子日本代表は、17日のスペインとの強化試合に備えて調整。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を終えて12日に合流後、右太ももの張りで別調整が続くMF三笘薫(24)=川崎=は大会本番には間に合うことを強調したが、この日もピッチでボールは触らず、スペイン戦の出場は微妙になった。

五輪初戦8日前になっても、ボールを蹴らずに別メニューを続けるMF三笘だが、本番には間に合うと自信を示した。

「間違いなく大丈夫だと思うし、しっかり治して練習に入っていく。コンディションを上げていきたい」

冒頭のミーティングを終えると、すぐにシューズを履き替え、トラック上を歩いて往復。約15分で室内に入った。8日のACL大邱戦後から右太ももに少し張りを感じ、五輪チームに合流して2度目の練習。五輪前最後の強化試合となる17日のスペイン戦に向け「勝利にこだわって、良い内容で終われば弾みになる」と話したが、出場は難しい状況だ。五輪後にイングランド・プレミアリーグのブライトンへの移籍が決定的なドリブラー。〝ぶっつけ本番〟になっても、しっかり役目は果たす。(邨田直人)

この記事をシェアする