記者会見で東京五輪への意気込みを語る田中希実選手(小野市提供)

陸上の東京五輪代表が5日、オンラインでの取材に応じ、女子1500メートルで日本史上初の五輪出場を決めた田中希実(豊田自動織機TC)は地元の兵庫県小野市役所でオンライン記者会見。同郷で前日本記録保持者の小林祐梨子さんが司会を務める前で「日本最初の代表になるので、スタートラインに立てることを楽しみ、喜びをかみしめたい」と語った。

5000メートルとの2種目出場。8月2日に1500メートル予選と5000メートル決勝が重なるなど、タフさが求められる。田中はこの春、毎週のようにレースに参加し、6月の日本選手権は800メートル3位、1500メートル優勝、5000メートル3位と3種目を走りきった。「疲れることを恐れない挑戦者の気持ちを思い出せた。五輪でも2種目にぶつかっていきたい」と決意を述べた。

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