アイドルグループ・AKB48のチーム8に所属する濱咲友菜(19)、髙橋彩音(23)、奥原妃奈子(17)の3人が、YouTubeで配信中のゲーム番組「eファンタジーTV」におそろいのオリジナルユニフォームで登場した。司会は番組初登場となるマンガ家のやしろあずき氏。やしろ氏がSNSで人気のマンガ家と知った3人はどんなマンガか興味津々で、相互フォローを約束するなどオープニングトークを盛り上げた。
今回プレイする「Apex Legends」は、キャラクター自身の視点でバトルロイヤルシューティングを楽しめる人気ゲーム。3人には、それぞれゲーミングPCが用意されたが、高橋のみ明らかに違うPCが置かれていた。高橋のPCはLenovoの最新ハイスペックモデル「Legion 560 Pro」で、その高性能ぶりを解説してくれる特別ゲストとして、レノボ・ジャパンよりコンシューマ製品事業部・藤井宏明氏が登場。キーボードが光っていることくらいしか違いがわからないメンバー3人に、特長を解説してくれた。
「Legion 560 Pro」は、最新のAMDのCPUとNVIDIAのGPUを搭載し、リフレッシュレート165ヘルツ対応の16インチディスプレイにより、遅延のないスムーズな処理を実現。「Apex Legends」は、素早く正確に狙いを定めるエイム操作が重要となるため、高性能によりエイムが良くなることを知った濱は「それほんと大事!」と強く納得していた。
わずかな判断の遅れが勝敗を分けるため、動作が遅くならないこともゲーミングPCの重要なポイント。「Legion 560 Pro」は「2機のファンと4個の排気口を備えており、高温による処理落ちが起こりにくい」と藤井氏は解説する。また立体的に音を再生する3Dサラウンドテクノロジー「Nahimic オーディオ」により、プレイ中の状況を音で判断しやすいというメリットも備えている。いずれも「Apex Legends」のプレイに役立つ機能で、高橋は「すごっ!」と驚き、濱は「それずるくない!?」と、一人だけ「Legion 560 Pro」を使う高橋を責める一幕も。
ゲームプレイにあたり、やしろ氏は「最初にやられた人は萌セリフを言う罰ゲーム」を発案。濱は「絶対やりません!」、高橋は「スベったときが怖い」、奥原は「前回罰ゲームをやったので今回は逃れたい」と発奮し、それを受けてやしろ氏は「誰もやられずに1位になったら僕と藤井さんが罰ゲームやります」と、自らにも罰ゲームを課す展開に。3人は「絶対勝とう!」と強い意気込みを見せた。
チーム8がラスト3チームまで残るというゲーム展開に、やしろ氏は自分たちによる罰ゲームの可能性を感じて実況どころではなくなっていく。しかし、「Legion 560 Pro」でプレイしていた高橋が最初にやられてしまい、罰ゲームは高橋に決定。「これで安心して実況できます」と落ち着きを取り戻したやしろ氏に対して、「今のは、くやしい!」と叫ぶ高橋。その後、濱と奥原も立て続けにやられてしまい、チーム8は2位という結果に終わった。
「Legion 560 Pro」を使ったメンバーは、高橋「動きがスムーズすぎて、こんな滑らかでいいの? みたいな」、奥原「スペックが高いPCを求める理由がわかった」と、PCの性能がゲーム体験を大きく左右することを実感していた。
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