7人制東京五輪代表・加納遼大(©JRFU)

東京五輪のラグビー7人制男子日本代表は26日、北海道・定山渓(じょうざんけい)で合宿。オンライン会見に応じた加納遼大(29)=明治安田生命=は「落ちた選手の分も背負わなければいけないという気持ちがより強くなった」と、代表としての自覚を口にした。

所属の明治安田生命はトップリーグの2ランク下のリーグであるトップイーストの一員。社業をこなしながら五輪にチャレンジする姿が注目を集めたが、「2年前までは新卒採用面接などもやっていたが、今はほぼ会社にいかずラグビーに専念させてもらっている。上司や職場の人たちも(五輪代表入りを)めちゃめちゃ喜んでくれました」という。

パスができ、ランにも優れ、ゲームメークもこなすマルチな能力を見せる。今年4月にドバイで行われた「エミレーツ招待セブンズ」では、岩渕健輔ヘッドコーチから「メンバーに選ばれる、選ばれないではなく、チームを勝たせるにはどうすればいいか考えろ」との言葉ももらい、チームに欠かせない戦力に成長した。

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