大相撲の力士、親方らを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が24日、東京・両国国技館で実施され、2日間の日程を終了した。
1年4カ月ぶりの地方開催となる名古屋場所は7月4日、名古屋市のドルフィンズアリーナで初日を迎える。国技館を訪れた36歳の幕内玉鷲は「あっという間に終わったけど痛かった。でも、これで安心して相撲が取れる」と語った。2度目の接種は名古屋場所後に予定されている。
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