女優、長澤まさみ(33)が29日放送のTBS系「王様のブランチ」(土曜前9・30)にVTR出演。同局の日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜後9・0)で共演する俳優、阿部寛(56)とともに、撮影現場での裏話を明かした。
2005年にヒットした前作の続編として放送中の同作。前作では生徒役を演じた長澤だが、今作では、阿部扮する弁護士・桜木を支える弁護士役を務めている。生徒役のキャストとも良好な関係を築けているそうで、平手友梨奈(19)を「ゆりちゃん」、南沙良(18)、志田彩良(21)は2人とも名前が「さら」のため、「二人いるときは『Wさら』って呼んでます」と明かした。また、平手からは「まさみ先生」と呼ばれているそうで、「気分がいいですね」と満足そうに語った。
続けて阿部の呼び方の話題になると、阿部本人が「昔、長澤は『ひろし』って呼んでました」と暴露。長澤は「そうです。阿部さんのことが好きすぎて、ラジオで『ひろし、ひろし』言ってたら若干怒られて…」と苦笑いすると、阿部は「怒ってない」と笑って否定していた。しかし、今回の撮影現場で「ひろし」と読んでいるのかと尋ねられると、長澤は「陰では呼んでます。人に自慢するときは『ひろしとドラマやってるから!』って言わせてもらってます」と告白していた。
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