4回DeNA無死、オースティンが左中間に本塁打を放つ=マツダ (セ・リーグ、広島3-5DeNA、6回戦、広島3勝3敗、29日、マツダ)DeNAはオースティン、ソトが今季初のアベック弾を放った。同点の四回、先頭でオースティンが「完璧に捉えることができた」と2戦連発の3号ソロ。さらに2死一塁から、ソトが9試合ぶりの2号2ランを放ち「感覚、状態ともによくなってきていた」とうなずいた。
コロナ禍で調整が遅れていたが、ようやく状態を上げてきた。三浦監督は「2死からでも得点できるのは非常に大きい」と目を細めた。
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