元巨人監督の堀内恒夫氏(73)が29日、自身のブログを更新。現役時代を振り返った。28日のヤクルト戦(神宮)に先発し、7回5安打3失点の力投で今季5勝目を挙げた高橋優貴投手(24)の課題が四球であることを指摘した上で、「現役の頃 俺も高橋一三さんと並んでフォアボールが多かった。かつてはストライクーボールの表記だったので1-3(ワンスリー)の一三 2-3(ツースリー)の堀内と言われていたくらいだ」と回顧。「これを、川上監督が嫌がってね。俺たちのせいでベンチで貧乏ゆすりを覚えた、って言われたよ」と苦笑した。
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