ソフトバンク戦の4回から登板し、2回無失点と好投した中日・清水=ペイペイドーム (オープン戦、ソフトバンク14-2中日、2日、ペイペイD)開幕ローテーション入りを目指す中日の清水は、三回までに2投手が計12失点した後を受けての登板。それでも「目の前の打者を抑えることに集中して投げた」と2回を無安打無失点と落ち着いてさばいた。
四回は先頭打者、周東のゴロを捕球しながら悪送球で二塁まで進めてしまう。そこから低めへのスプリットがさえ、3連続三振を奪った。与田監督は「真っすぐがよかったからこそ、落ち球が非常に効果的に使えた」と高く評価した。
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