スノーボードのワールドカップ(W杯)は19日、スイスのラークスでスロープスタイル今季開幕戦の男子予選が行われ、飛田流輝(日体大)と国武大晃(STANCER)が20日の準決勝に進んだ。飛田は1組首位、国武は1組11位で予選突破の24人に入った。優勝経験がある大塚健(バートン)は全体39位の成績で予選落ちした。
2選手が新型コロナウイルスに感染したカナダチームは全員が隔離中で、2018年平昌冬季五輪銀メダルのマックス・パロット、銅メダルのマーク・マクモリスらは出走しなかった。(共同)
この記事をシェアする