巨人からドラフト1位で指名をされた平内龍太投手(22)=亜大=が22日、都内で行われた東都大学野球秋季リーグ戦の表彰式に出席。最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインに選出された。
練習や規律が日本一厳しいといわれている亜大での4年間を終えて平内は「技術的にも人間的にも成長させてもらえた4年間。『きついな』という気持ちもあったけど、チームみんなでやってきたことはいい思い出で楽しかった」と振り返った。
12月中は走り込みを中心に体作りに重点を置いて取り組んでいく。プロでの目標に「新人王と沢村賞」を掲げた平内。亜細亜魂を胸にプロの舞台に飛び込む。
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