「パワフルオンラインバトル」に参加した(左から)ロッチ・コカド、同中岡、前田、四千頭身・都築、同後藤、同石橋(KONAMI提供) ツインズ・前田健太投手(32)が19日、発売中の『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』(PlayStation4、Nintendo Switch)を使い、抽選で選ばれた小学生と対戦する「パワフルオンラインバトル」に参加した。
ゲームには今シーズン最後のアップデートに合わせて前田自身が能力値を監修した「理想のマエケン」も登場。本人からのリクエストもあったオリジナル変化球「マエケンスライダー」を披露し「いろいろいい感じにできているので、子供たちにも使ってもらえるかなと思う。打つのが難しいから、もしかしたら、子供たちの中でマエケン禁止令がでる可能性があるかも」と笑顔を見せた。
ツインズ移籍1年目の今季は6勝1敗、防御率2・70と大活躍。シーズン中の移動中にもパワプロをするという右腕は「能力が下がらないように。せっかく強くなったので、最低、維持できるように、さらに能力アップできれば」と来季の活躍も誓った。
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