モデル、押切もえ(40)が美容の三カ条を本紙読者に伝授! キーワードは「スキンケア」「気持ちのアップ」「食事&睡眠」で、モーニング&ナイトルーティンを公開した。7日には開発に携わったサロン専売化粧品「MeeW(ミーウ) プラチナコラーゲンミスト」が発売。夫の楽天・涌井秀章投手(34)との間に2歳の息子がいるママモデルは「美容がリフレッシュになる」と40代でも輝きを増している。(取材・構成 渡邉尚伸)
▼開発に携わった高機能ローションミスト7日発売
ゆったりしたトップスとロングスカートを華麗に着こなす押切。衣装同様に自然体を貫きつつ、モデルとして圧倒的なオーラを放ち続けている。
20代、30代で女性ファッション誌「CanCam」や「AneCan」の専属モデルとして活躍。カリスマモデルの土台となっていたのが美容に対する向き合い方だ。
「モデルは肌がすごく大切。私は美容が大好きで、基礎のスキンケアを続けてきました。コスメを使うことで肌の状態が良くなり、きれいになったら笑顔が増え、良い循環が生まれる」と実感している。
豊富な経験を生かし、プロ向け美容商材の卸・通販を行うビューティガレージと共同開発したサロン専売化粧品「MeeW(ミーウ) プラチナコラーゲンミスト」(100グラム、税抜き5000円)を7日に発売する。
角質層までの浸透型加水分解コラーゲンを配合し、メークの上からも使える高機能ローションミスト。商品名はMeとNew(私を新しくする)を足した造語で「もともと使っていたボディー用リフレッシュスプレーのような、手軽に使える顔用ミストがあったらなと思っていたら、今回のお話をいただいた」と今年1月から試行錯誤を重ね、「マスクで蒸れたりした肌のリフレッシュにもなります」とコロナ禍での活躍もアピールした。
40代になり、なお輝きを増す押切が掲げる美容の三カ条は(1)スキンケア(2)気持ちのアップ(3)食事&睡眠だ。