オリックスは13日、大阪市内でスカウト会議を行い、26日に開催されるドラフト会議で、近大・佐藤輝明内野手(4年)の1位指名を決めた。京セラドーム大阪で取材に応じた福良淳一ゼネラルマネジャーが「1位は近大の佐藤でいきます」と明言した。
佐藤は巨人や阪神など複数球団が1位候補に挙げている逸材。競合は必至だが「野手ではナンバーワンでしょ。それ以外、いないでしょ。なかなかああいう選手はいない。ナンバーワンの選手をいく」と高く評価した。
その他、全体の候補選手の人数は30~40人まで絞り込んだ。
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