4回、本塁打を放つDeNAのネフタリ・ソト=甲子園球場(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、阪神-DeNA、19回戦、10日、甲子園)DeNAのネフタリ・ソト内野手(31)が1-2の四回に、左中間席へ20号の同点ソロを放った。
「前でしっかりとらえることができました。追い込まれていたので、ストライクゾーンにきたボールに対してコンタクトすることを心掛けていました」
ソトは入団1年目の2018年に41本、19年は43本をマークし、いずれの年も本塁打王のタイトルを獲得。この日の20号で、入団から3年連続の大台となった。球団の外国人としてはシピン(1972年から6年連続)、ポンセ(86年から4年連続)以来、3人目となった。
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