(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、16回戦、25日、神宮)
阪神のジェリー・サンズ外野手(32)が一回に先制の中前適時打を放った。
「荒木がいい仕事をしてチャンスを作ってくれたので、かえすことを意識したよ。ストレートに詰まらされてしまったけど、振り切ることができたから落ちてくれたし、西に先制点をプレゼントできてよかったね」
2死二塁から高梨の144キロを強振した。詰まりながらも中前に運び、二走・荒木が一気に生還。サンズの3試合ぶりの安打&打点で幸先よく先制した。
この日は試合前に行われたPCR検査の結果を受け、糸原、木浪らレギュラーを含む10人の出場選手登録が抹消された。思わぬ形で主力選手を欠くことになった阪神だが4番がしっかりと打線を牽引(けんいん)した。