サンスポ

長瀬智也を送り出す3人が胸中激白 松岡昌宏「ポジティブなこと…円満離婚です」

ジャニーズ事務所

 長瀬智也(41)のTOKIO脱退を受け、リーダーの城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)が本紙などの取材に応じた。3人は思いの丈を70分にわたり激白。長瀬との変わらぬ絆、新生TOKIOの活動内容、ファンへの思いを語りつくした。

 --長瀬が脱退する

 城島 「温かく彼の意思を尊重しつつ、来年3月いっぱいまで4人で頑張っていこう、前向きな形で送り出してあげようということです」

 松岡 「曲を作るときに意見を出し合うんですけど、数年前から(長瀬が)自分の考えている音楽をわれわれに説明してくれて、やりたい方向性を少しずつ僕らに出してくれていた。それがここ1年ぐらいで、たぶん自分の中で固まった」

 国分 「僕らに『これからやることが自分の表現です』と言ってくれたので、彼が今まで経験したことをどうやって表現していくのか楽しみ。本当はもうちょっとケンカしたかった」

 --長瀬はソロ歌手として活動しない

 松岡 「違うと思います。音楽はやっていくと思いますけど。音楽にかかわらず、いろんなものに彼は興味がある。引退ではないと思います。彼(長瀬)が表舞台に立つつもりがなくてもフィーチャーされることがある」

 --誰かに相談は

 松岡 「全くないです。山口(達也氏=2018年5月脱退)がいたときからの話。山口が辞めたことがきっかけではない」

 --音楽活動ができないフラストレーションが原因の脱退か

 松岡 「それはない。やろうと思えばできたけど、メンバーでそのタイミングじゃないとジャッジした」

 --来年3月までに音楽活動をする可能性は

 松岡 「ないです。終わりではないし、一つの通過点。ポジティブなことだし、分かりやすく言えば円満離婚です」

 国分 「復縁もあるかもしれない」


 --3人で会社を立ち上げる

 国分 「今までと違う場所で戦いたいこともあり、選んだのがTOKIOを会社にすること。バンドから会社へ、城島はリーダーから社長へ。企画は私に任せてもらい、すごい広報(松岡)がいますから」

 松岡 「取材の30分前に聞きました」

 国分 「僕らのイメージは『何でも作る人』。4月以降は何でも作っていこうと。例えば名刺を福島の木から作るとか、ここに関わる人たち全員をTOKIOと呼べるようになったら。ベースに音楽があるけど、これからは趣味になる」

 --誰の発案か

 松岡 「国分です。ウチの社長は今でも半分、分かっていません」

 城島 「ハンコを押すだけ…。いろいろ作ってきたけど、会社はないですね」

 --ジャニーズ事務所のグループ会社

 国分 「屋号のTOKIOをジャニーズ事務所が持っているので」

 --社長はなぜ城島

 松岡 「彼しかいないでしょう。日本一の雇われ社長ですから」

 --社員を雇うのか

 国分 「数名を『チームTOKIO』として入れて楽しい仕事をできる人材を増やせたら」

 --広報は松岡。マスコミに連絡してくるか

 松岡 「(スキャンダルがあっても)もう書くならどうぞと(笑)。撮られる人はこいつ(城島)しかいない」

 城島 「ちゃんとマジメにするわ!」

 --城島は妻(タレントの菊池梨沙、25)に報告したか

 城島 「ここまで詳しい企画書は僕も今日もらったので…」

 松岡 「『言いました』でいいじゃねーか!」

 城島 「『頑張って』って…」

 松岡 「子育てでそれどころじゃない?」

 城島 「大変みたい」

 --会社設立日、所在地、持ち株の配分は

 松岡 「登記は22日です。所在地は赤坂のジャニーズ事務所です。親会社に事務所がいて、残りを3人で分けます」

 --やりたいことは

 国分 「個人的には城島さんに現代リーダー論『そんなに仕切らなくていいんだよ』みたいな講演をしてほしい」

 松岡 「『俺についてこいタイプ』だったらとっくに解散していた。一緒にできたのは彼がリーダーだったから」


 --ジャニーさんに報告は

 国分 「命日に報告しました。ジャニーさんも想像していたか分からないことに僕らは進む。それも『YOUやっちゃいなよ』ってこういうことなのかな」

 --解散の話は

 松岡 「一度も出なかった。先代(ジャニーさん)が亡くなったこともあり、もらった名前を潰すわけにはいかない」

 国分 「ジャニーさんが生きていても、ここまではプロデュースしなかったと思う。驚いてくれたらうれしい」

 --給料制になるのか

 松岡 「変わらない。個人個人」

 城島 「最初にそれだけはやめようと」

 --ボーナスも

 松岡 「後輩にお年玉をあげたことない人(城島)が、ボーナスをくれるとは思わない」

 --長瀬は会社を作ることに何か言っていたか

 国分 「TOKIOの名前が残ることは喜んでくれました」

 松岡 「TOKIOでデビューした5人なんです。山口にも報告します。長瀬が脱退しても付き合いは変わらない」

 --長瀬が将来的に会社に関わる可能性は

 松岡 「絶対ないとは言えないです」

 --東京五輪・パラのフラッグツアーのスペシャルアンバサダーは

 松岡 「小池都知事に聞かないと分からない」

 --長瀬を含めて来年3月いっぱい出演するレギュラー番組は、4月以降どうなるのか

 松岡 「われわれには分からない。続けてと言ってくだされば、喜んでやりたい」

 --戸惑うファンも

 松岡 「その距離感を自分たちの口でこれからしっかりと埋めていかないといけない。それが新しいTOKIOの最初の仕事」

 城島 「長瀬智也とともに新生TOKIOも応援してもらえたら」

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.