妊娠9カ月を迎え、牧田(右)とともに幸せそうにほほえむ立木。娘が生まれ、より家族の絆が強まった(本人提供) 1月にプロ野球・楽天の牧田和久投手(35)と結婚したフラワー空間デザイナーでタレント、立木シュウ(27)が11日に第1子の女児を出産したことが12日、分かった。
東京都内の病院で11日午前10時半に体重2800グラムの元気な女児が誕生。10時間の陣痛を乗り越え、ママとなった立木はこの日、本紙の取材に対応。牧田は新型コロナウイルスの影響で分娩室に入れなかったが、病院に駆けつけ、誕生直後の娘と対面したという。
夫の様子について「『かわいい、かわいい』と言いながら抱っこしていましたね」と説明。11日は福岡で試合があったため、束の間の逢瀬となったが、「シーズン中でまだゆっくり会えないけど、パパになってさらに頑張ってくれると思う」と声を弾ませた。
長女について「足の裏が旦那さんに似ています(笑)。思いやりのある子に育ってほしい」とにっこり。コロナ禍が続く中、「私は育児に集中して子供を守りながら、開幕を迎えた夫をしっかり支えていけたら。大きくなったら娘を連れて試合を見にいきたいですね」と願っていた。
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