(セ・リーグ、阪神-DeNA、6回戦、12日、甲子園)阪神・大山悠輔内野手(25)が均衡を破る先制打を放った。0-0の六回2死二塁。平良の内角よりの変化球をたたいて左前に運んだ。
開幕のスタメン三塁はマルテだったが、7月4日の試合中、左ふくらはぎを痛めて、同11日に出場選手登録を抹消。大山は同5日から「4番・三塁」でスタメン出場しており、その5試合は、すべて安打を放っている。
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