埼玉県行田市の児童養護施設ケヤキホーム 馬場代表(中央)とEスペーススタッフ 緊急事態宣言が明け、徐々に普段の生活に戻りつつあります。全国のパチンコ店も営業を再開しました。ただしまだまだ油断は禁物! いつまたコロナウイルスが発生するか分かりません。そこで今回は新たなパチンコライフを提唱すべく大手ホールチェーンのEスペースグループの取り組みを取材してきました。
皆さんいかがお過ごしですか? 緊急事態宣言が解除され、ホールにもようやく活気が戻ってきました。しかしまだ『ホントに安心して楽しめるの?』と思っている人も多くいると思います。
そこで今回は全国で19店舗を展開するEスペースグループの取り組みを紹介したいと思います。現在は全店通常営業に戻っているようですが、どのような予防対策を実施しているのでしょうか。担当者に尋ねたところ、定期的な換気や遊技台の消毒などは当然ですが、希望者に手袋を無償提供しているとのこと。
確かに店舗では玉やメダル、そしてハンドルやボタンを常に触るので手袋のサービスは非常にありがたいです。そして、Eスペースさんの手袋サービスは一味違います。布製の手袋は良く目にしますが、手にピタッと合う極薄のゴム手袋を提供しているのです。メダルやハンドルも持ちやすく、遊技するお客様のことを良く考えているなーって感じました。
また地元密着を企業理念に掲げるEスペースは、毎月地元の福祉施設へ多くのお米、お菓子、洋服の寄付を続けているとのこと。それも写真にあるように毎回アレンジして少しでも喜んでもらえるよう工夫までしています。 そして、7月は特別に地元を元気にするプロジェクトとして、生花店と提携し地元からの来場者にお花をプレゼントする企画を考えているのだとか。お花をもらって笑顔にならない人なんていませんからね。そういえば私、お花のプレゼントなんて何年もらってないだろう。誰か私にも…真っ赤なバラの花束をプリーズ!!
冗談はさておき安心安全に遊技できてこそ楽しめるパチンコ。予防対策ばっちりのEスペースへ近くにお住いの方はぜひ一度寄ってみてくださいね!
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