(セ・リーグ、巨人-広島、3回戦、25日、東京D)巨人は1-2の五回、1死一塁から坂本勇人内野手(31)が今季1号となる勝ち越し2ランを放った。
ニッポン放送「ショーアップナイター」の解説を務めた井端弘和氏(45)は「ほぼ真ん中の球。やっぱりスイングがきれい」と絶賛した。
また、坂本の前に1死走者なしから、四球を選び出塁した亀井善行外野手(37)について「あそこで坂本選手の前に出塁したことが得点につながった。相手投手に与えるプレッシャーが大きい」と語った。