オリックス・広沢伸哉内野手が25日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に「8番・遊撃」で出場。プロ2度目のスタメン出場で、第2打席にプロ初安打を放った。
「打ったのはストレートです。少し詰まっていましたが、いいところに飛んでくれました! (プロ)4打席目と早めに出てくれてホッとしました!」
五回1死から遊撃内野安打。プロ入り後初めて「H」ランプを灯した。
広沢は2018年にドラフト7位で大分商高から入団。同年の秋季キャンプでは西村新監督の下、監督枠として参加。今季は練習試合から正遊撃手である安達のバックアップ要員として起用され、プロ初の開幕1軍メンバー入りしていた。
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