3月中旬から中断されているサッカーの米プロリーグMLSと選手会が今夏の試合実施などを含む新たな労使協定で合意したとAP通信が3日、報じた。2025年まで有効となる新協定には選手年俸の一律削減やボーナスの減額が盛り込まれた。
夏には、フロリダ州オーランドに全26チームを集めて無観客で試合を実施。開催期間は35日以下で、詳細は明らかにされていない。(共同)