米大リーグや阪神、日本ハムで活躍した元プロ野球選手、新庄剛志氏(48)が16日放送のフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上SP」(後7・55)に出演。元妻でモデル、タレントの大河内志保(48)との結婚とメール離婚について語った。
この日の放送ではMCを務める俳優、坂上忍(52)がインドネシア・バリ島に飛び、現地在住の新庄氏にインタビューした。
新庄氏は今後、結婚するつもりはないと口にしたが、なぜ大河内と結婚したかについて坂上に問われると「情ですね」と一言。21歳のときに交際を始めた2人だったが、交際7年目のある日、新庄氏は「俺は志保と野球を両立できない。今は野球のほうが大事だから。だからお前も女優として生きなさい」と大河内さんに話し、交際を続けるか分かれるかは大河内に任せたという。すると「(数日後、大河内は芸能界を)ポーンと辞めて家で正座して待っていました」といい、「これはもう結婚は責任だなって思って」結婚に至ったという。
しかし、新庄氏は現役引退後の2007年、バリ島への移住を決意すると「メールで離婚しようと言いましたね」。「普通だったら訴えられますよ」と仰天する坂上に対し、新庄氏は「でも(大河内は)僕の性格を知っているからそれでいいんですよ」と説明した。
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