自民党の佐藤正久参院議員(59)が5日、自身のツイッターを更新。「【緊急事態宣言は今日、遅くとも明日までに出すべき】」と題し、「今朝のフジTVでも言及したが、これまでの東京の感染拡大や院内感染状況を見ると、今日が山場。いつまでもギリギリとはいかない。宣言して医療現場に資源を集中、かつ感染拡大防止の為に外出制限と補償とセットの施設の使用制限を。命を守る為に」と訴えた。
このツイートに対し、作家、百田尚樹氏(64)は「これがアメリカなら、佐藤正久さんが50人ほどをゴボウ抜きして、総理大臣になってるやろうね」と絶賛。「安倍総理を含む今の閣僚には、この国難に対応する能力を求めるのは無理。
大胆かつ細心に、そして果断にやってのける肝の座った男でないと、この事態は乗り切れない」と強調した。