「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が21日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの世界的感染拡大が及ぼしている様々な影響に私見をつづった。
米ニューヨーク州などが20日、感染拡大防止のために住民の外出を制限する措置を発表し、企業に対しても生活に不可欠な一部業種を除いて在宅勤務を義務付けたことに堀江氏は「やりすぎ感。もう経済対策とかどうでもいいと思うくらいの集団ヒステリーになってるな、、、」とツイッターで皮肉。
さらに、感染拡大の影響により世界各地で株式市場が混乱する中、超富裕層の一部が株式を爆買いしているというニュースには「そして潰れる会社をタダ同然で買い叩けるチャンスでもある」と反応した。
また、米政府が全世界で通常のビザ発給業務を一時停止すると発表したことには「5年ビザ取れてて良かった、、、」とツイート。英政府が感染拡大防止のために飲食店に対して閉店要請に踏み切り、支援策として月2500ポンド(約32万円)を上限に従業員の賃金の80%を政府が肩代わりすると発表したことには「家賃は補償してくれないんでどっちにしろ飲食店はかなり厳しいはず。。」と指摘した。
この記事をシェアする