男子ライトヘビー級1回戦 3回、ニュージーランド選手を攻める梅村錬=アンマン(共同) ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は3日、アンマンで開幕し、男子フェザー級1回戦では堤駿斗(東洋大)がフィリピン選手に2-3、同ライトヘビー級1回戦で梅村錬(拓大)はニュージーランド選手に1-4で判定負けし、今予選での出場枠獲得を逃した。5月の世界最終予選(パリ)に回る。
同予選は11日まで行われ、日本勢は男子6階級、女子5階級に出場。当初、中国の武漢で2月に実施予定だったが新型コロナウイルス感染拡大の影響で変更された。(共同)