ヤクルト・高津臣吾監督(51)が12日、虚血性心不全で前日11日に死去した野村克也さん(享年84)の東京・世田谷区の自宅を弔問。監督として球団を4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いた恩師と対面し、伝統の継承を誓った。
池山隆寛2軍監督も、高津監督や前監督の小川淳司GMらとともに弔問。「お顔を見て実感が湧きました。選手で9年、コーチで4年、野村さんと一緒にやれたのはすごく幸せでした」と感謝の思いを口にした。
ヤクルトでは1990年から9年間、野村さんのもとでプレーし、楽天では2006年から1軍打撃コーチを務めた。「ヤクルトに(2軍監督として)戻ってこられた姿を見せられないのは残念。上からしっかり激励してもらえるように頑張りたい」と涙を流し、誓いを新たにした。