下半身のコンディション不良で別メニュー調整中のヤクルト・村上宗隆内野手(20)が、精密検査のため一時帰京することが9日、分かった。高津臣吾監督(51)が明かした。
村上は7日のシート打撃中に下半身の張りを訴え、8日から別メニュー調整していた。高津監督は「調整ができ次第、東京に帰って専門医に検査してもらいます。下半身のコンディショニング不良ということになります」と説明。今後については検査結果を受けて判断するとした。同じく下半身のコンディション不良の奥村も、帰京して検査を受ける。
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