連覇を飾った04年の優勝セレモニー。横浜MはJ1チャンピオンシップで浦和をPK戦の末に退けた
ギャラリーページで見る 明治安田J1最終節(7日、日産スタジアム)横浜Mが15年ぶり4度目の優勝を果たした。Jリーグのリーグ戦史上最多6万3854観衆で埋まった本拠地で、2位のFC東京との直接対決に3-0で完勝し、令和最初の王者になった。
「一試合一試合やっていくなかで、それが成功経験になって成長につながっていった」
「本当にうれしい。満員のスタジアムに緊張したけど、何回かボールに触れていつものペースになった」
「DFと攻撃陣が協力し助け合った結果。この試合もチームとして戦い方は変わらなかった」
「うれしい。一人少なくなっても前へ行こうという戦い方が、最終戦でもできた」
「ゴールを決められてうれしい。そのゴールから苦しい流れから、いい流れに変わった」
「ビッグクラブでプレーする責任がある中、15年優勝できなかったが、みんなの頑張りで優勝できた」
「ボランチは何度もやっていたし、やることもわかっていたので、いい流れで試合に入れた」
「得点王になれて、優勝もできてうれしい。監督の戦術を信じて戦った」
「個人的にはすばらしいシーズンだった。これから家族と優勝を喜びたい」
「がんばってきたので、優勝につながってよかった。チームのやり方が自分の特徴に合っている」
「優勝できてよかった。来年再来年とずっと優勝できるように、ここからが大事だと思う」
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