フェニックス・リーグの西武戦に2番手で登板登板した阪神・藤浪=サンマリン 阪神・藤浪晋太郎投手(25)が12日、みやざきフェニックス・リーグの西武戦(サンマリン)に2番手で登板し、1回無安打1四球無失点だった。
五回に登板すると、先頭の斎藤誠に四球。犠打で送られ、得点圏に走者を背負ったが、鈴木を遊ゴロ、綱島を146キロのフォークで空振り三振に抑えた。
10日のヤクルト戦(西都)では八回に登板し、1回2安打無失点。打球が左胸付近に直撃するアクシデントも起こったが、大事には至らなかった。
2戦連続の登板となったこの日は、制球が乱れることもあったが、最速159キロの直球で押し込み、安打性の打球は打たせなかった。
この記事をシェアする