西武のザック・ニール投手(30)が9日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの第1戦(メットライフ)に先発。6回0/3を5安打3失点で、リードを保ち94球でマウンドを降りた。
6月20日の中日戦から負けなしの11連勝を飾り、外国人の最多連勝記録に並んだ右腕が、満を持してチームのCS初戦のマウンドを託された。
一回に今宮のボテボテの当たりが三塁線上に止まるアンラッキーな内野安打をきっかけに、松田宣に2点二塁打を浴びて先制を許したが、二回以降は負けない男の本領を発揮。テンポのいい投球で味方の逆転を呼び込んだ。
3-2の六回2死満塁のピンチを招いたが、ファーストステージでも大活躍したCS男の内川を遊ゴロに仕留め、無失点で切り抜け雄たけびをあげた。