3位は西永。予選、本選ともにトップ通過しただけに「もっともっとたくさんの方に知ってもらえるためにも突っ走ります」と雪辱を誓った。
今後はマシェバラなどネット配信対決に戦いの舞台を移し、撮影会との累計ポイントでファイナリスト約10人を決める。グランプリの座につくのは、たったの3人。夏は終わっても、熱い戦いはまだまだ続く。
★初代GP高崎ら来た
サンスポGoGoクイーンの初代グランプリ、高崎かなみ(22)、大貫彩香(26)、真島なおみ(21)もゲスト出演した。昨年、グラドル初挑戦で快挙を達成した高崎は「去年の撮影会は(緊張して)震えてました」と懐古。「どんな方が決勝に進むのか楽しみ。一緒にお仕事をしたいです」と新女王の誕生を心待ちにしていた。橋本梨菜(26)、犬童美乃梨(25)らの7人組アイドルユニット、sherbetはビキニ姿でミニライブを行い、華やかに盛り上げた。
★グランプリへの道
大磯ロングビーチ撮影会でスタートした準決勝は、来場者投票とツーショットチェキ撮影の回数、この日から10月27日まで行われるネット配信サービス(マシェバラとMixChannel)の累計ポイントで上位十数人を選出。主催者による最終面接を経て、11月上旬にファイナリスト約10人が決定する。グランプリなどの受賞者は、11月16日に東京・品川Jスクエアで発表される。
★サンスポGoGoクイーンオーディション
昨年のサンケイスポーツ東京発刊55周年を記念して始まった、将来のグラビア界を担う逸材を発掘する大型企画。従来のオーディションとは異なり、撮影会やネット配信サービスを通じてファンが積極的に投票に参加できる。グランプリ受賞者(3人予定)は、サンスポが全面バックアップしてプロモーションするほか、産経新聞グループ関連イベントにも積極的に出演していく。
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