準決勝進出者とゲストグラドルが大集合。圧巻のビキニ姿を披露した =神奈川・大磯町(撮影・加藤圭祐)
ギャラリーページで見る グラビア界の大型新人を発掘する「サンスポGoGoクイーン オーディション」の準決勝が23日、神奈川・大磯ロングビーチ撮影会で幕を開けた。来場者投票は本選で4位だった中崎絵梨奈(26)が1位を獲得。2位は宮本なる(18)、3位は西永彩奈(23)だった。この日からマシェバラ配信対決もスタートし、熱い戦いはまだまだ続く! 撮影会前には「サンケイスポーツ レースクイーンAWARD」の授賞式も行われ、川村那月がグランプリに輝いた。
台風17号の影響で荒天が予想された大磯ロングビーチ。スタート早々、突然大粒の雨がたたきつけるハプニングはあったが、午後からは太陽が顔をのぞかせ、気温もぐんぐんと上昇。30度を超える真夏日となった。
秋を忘れさせる暑さに負けじと、1500人を超えるファンのシャッター音が潮風に乗って響き渡る。セミファイナリスト23人とゲストグラドル38人、さらにはレースクイーンAWARDの受賞者4人の計65人が、セクシーなビキニ姿でポーズを取った。
撮影会のほかにも、候補者たちのPRタイムや来場者とのツーショットチェキ(インスタント写真)撮影などで会場は大盛り上がり。
来場者投票で1位を奪取したのは中崎。「本当に幸せです。私を支えてくれる心強い皆さんと一緒に最後まで全力で頑張ります」と喜びを爆発させた。本選では4位に甘んじていたが、秘策を用意していた。「撮影会で初めて競泳水着を着ました」と明かし、マシュマロEカップボディーを外国人女性の写真がコラージュされたド派手水着に包んで臨んだことが功を奏した。
2位は宮本。本選8位から一気にジャンプアップ。PRタイムでは「高校を卒業したばかりで、アイドルをやってます。清き一票をお願いします!」とほのぼのトークで会場を和ませた。予選の西武園ゆうえんち撮影会の来場者投票でも2位を奪取し、撮影会に強いところを見せつけた。
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