3回、2点適時打を放つ阪神・木浪=横浜スタジアム(撮影・松永渉平) 阪神・木浪聖也内野手(25)が5日のDeNA戦(横浜)の三回2死二、三塁で右前2点打を放ち、5点目を追加。これで13試合連続安打を記録し、今季近本が更新した球団新人記録に肩を並べて1位タイとした。
三回、4点を先取しなおも2死二、三塁で打席に入ると、フルカウントからの7球目、132キロを右前へはじき返した。一気に走者が2人かえり、6-0に。木浪はこれで8月18日の巨人戦(東京ドーム)から13試合連続安打。近本が持つ球団新人1位の記録に並んだ。
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